1946年イタリア、ヴェローナ生まれの画家 Luigi Scapini(ルイジ・スカピーニ)が14世紀のヴェローナが舞台となったシェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」をテーマに描いた華麗なカード。オリジナルはやや大型のタロットだが、こちらは通常のタロットと同じぐらいのサイズの扱いやすいタイプ。月のカードはロミオとジュリエットの逢引シーン。スカピーニは現在、ヴェローナのAccademia di Belle Artiで美術史と歴史画の様式を教えている。 小アルカナはセミ絵札。
78枚 サイズ〔119×66〕
英文とイタリア語、各62ページ程、計124ページ程の解説書付き。
[イタリア・ダルネグロ社製]