本書はルノルマン・カード本で著名な、またキッパーの専門家であるアレクサンドル・マスラック氏が、ドイツで受け継がれてきた36枚のカードを読み解いたものです。各カードの丁寧な解説に加えて、カードと共に唱えるマントラ、カードの影響の良し悪し、方向性、他のカードとのコンビネーションの意味をわかりやすく説明しています。カードの向きが持つ重要な意味やその読み解き方や、基本のスリー・カード、5枚のクロス・スプレッド、9枚のボックス・スプレッドも学ぶことができます。加えてグラン・タブローの８つのキー、キッパー・カードをマスターする３つのステップ、注意すべき３つのポイントを紹介しています。実用的なアドバイスやコツと共に、キッパー・リーディングがいかに相談者の心の奥底を照らし、問いへの答えを示すかを、著者がこの本で解き明かしています。著者監修の“キッパー・オラクルカード”とあわせて、ご利用頂ければ幸いです。
内容：日本語全296ページ。
サイズ：H210×W150×D17[mm]）
著者：アレクサンドル・マスラック、日本語訳：水柿 由香
［ 日本（アメリカ）・ 発行：フォーテュナー］
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『キッパー・カード入門 ―19世紀ドイツのカード占いの世界』☆ （日本語）
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『キッパー・カード入門 ―19世紀ドイツのカード占いの世界』☆ （日本語）
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3,630円（税込）
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著者について
【著者】アレクサンドル・マスラック
カード占い師、サイキック・リーダー。「アレクサンドル・マスラック オラクル＆ディビネーション」が人気のユーチューバーでもあり、カード占いを熱心に教えている。キッパー・カードを使って20年以上になる。可愛いふたりの子どもたち、マチルダとラファエルと、最愛の妻でソウルメートのエリカと共に、インド洋に浮かぶリユニオン島（フランスの海外県）に暮らす。
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