トートタロットを研究して30年のレオン・サリラが解説したトート・タロットの詳しい解説考察本。
*以下は、ヴィジョナリー・カンパニーHPより↓
1944年に発表されたアレイスター・クロウリーのトート・タロットの解説書『トートの書』から約70年。
難解と言われ続けたトート・タロットを30年、タロット研究を40年以上続け、実践し続けているレオン・サリラが魅力的、かつ実際的に解説しました。ここでは、648ページという読み応えのあるボリュームの本書の中で半分以上のページを割いて、78枚のカードについて語られています。中でも、メジャーカードの世界を立体的に捉え、トート版の新体系として構築した「魔術師の神殿体系」は、占星学、哲学、象徴学、ヘブライ文字などと対応させながらカード配置と体系構築を行っています。通常のカードの解説にとどまることなく、自己探求と自己変容のためのリーディングを提起したしたこの書籍は、トート・タロットの初心者からプロまで、多くの方にとって教科書のような一冊になることでしょう。
商品仕様
・サイズ:A5判版
・ページ数:648ページ日本語。
[ 日本・ 駒草出版 ]