占い師「希微」氏が制作した易占TAROTの第3版。卦64枚、爻カード3枚の計67枚の易カードに、新しく四神カード4枚、八卦早見表カード(日英各1枚)2枚が加わった計73枚となって登場。しっかりしたハードBOX入りになりました。
以下、ヴィジョナリー・カンパニーHPより↓
八卦をイメージで捉えやすい易占いのカード。筮竹や算木などを使って実占される「易」。古くは3000年以上前から用いられたともいわれる易は、時代を超えて綿々と受け継がれてきた中国陰陽思想に基づく術です。易は、「八卦」と呼ばれる8つの小成卦を上下に2つ重ねて象意を読み取る占いです。
陽= ー 陰= - - 八卦「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」は、自然界の主な事象に照らすと、乾=天・兌=沢・離=火・震=雷・巽=風・坎=水・艮=山・坤=地となります。これらが重なりあい変化しあう事象が森羅万象であり、その意味とその変化を表したものを「大成卦」と呼びます。このカードは、八卦(小成卦)を色分けし(乾:ベージュ 兌:ピンク 離:あか 震:あお 巽:みどり 坎:みずいろ 艮:おうどいろ 坤:きいろ)、描かれたイラストの色でその成り立ちを表現しているので、大成卦をイメージで捉えることができます。これから易を学びたい初心者の方にはもちろん、プロの方にも使いやすい構成とデザインに仕上がっています。
カード 全73種(大成卦64枚、爻カード3枚、四神カード4枚、八卦早見表カード2枚)、カードサイズ:H 120×W 66[mm]
66ページ専用日本語解説付き。
外箱サイズ:H129×W76×D46[mm]
著者:希微
[日本 ・発行:希微(セルフパブリッシング)]