瀬戸内海の因島在住の画家、矢野ミチル氏が制作したオラクルカード。詩人の由万鳥氏の解説詩付き。
＊以下、ヴィジョナリーカンパニーHPより↓
矢野ミチルが10年の構想を経て生み出した、カード業界では珍しく１人の画家が絵を描き言葉も紡いで企画した完全オリジナルのオラクルカード。夢や自然、音楽からインスピレーションを得て、美しい色彩で描かれた44枚の不思議な絵。トートタロットにも通ずる、潜在意識と結びつきやすい自由度の高いデッキです。あえて規則性のある解説書はつけず、詩人の由万鳥氏が絵から直感を受けて書いた抽象度の高い文学的な“解説詩”冊子つき。 自然や音楽からのインスピレーションを得て、美しい色彩で描かれた様々な精霊たち。パステルな色合いの中に浮かび上がる、こちらを見つめる瞳。随所に見られる動植物のようなものと融合するように人物の表情が描かれており、あらゆる存在の中にあるスピリットや魂を感じとることができます。その表情は人間のもつ喜怒哀楽のような趣を浮かべ、見るものをぐっと作品の世界に引き込み、ひととき、潜在意識の世界へと導きます。見ているだけで不思議な浮遊感を与えてくれる、美しく神秘的な世界からあなただけのメッセージを見つけてください。
カード全44種 サイズ〔120×79〕
詩人の由万鳥氏の解説詩付き。
外箱サイズ：H 129× W 89× D 23[mm]
絵：矢野ミチル
解説詩：由万鳥
デザイン：紙作室そえがき
[ 日本 ・ 矢野ミチル ]
CATEGORY
専門カテゴリー
INFORMATION
MENU
『夢意識のオラクルカード』
-
-
物語の一節を読んでいるかのような”解説詩”。独特な語り口は寡黙に精霊たちを見つめる、これもまた別の視点に立つ瞳。さまざまな精霊たちの姿や表情に、どのようなインスピレーションを受け取るかはカードを引く人次第。想像力を大きく広げて、自由なリーディングをお楽しみください。
著者について：絵：矢野ミチル
無意識下のイメージを描き続ける蠍座の画家。日本全国で展示やライブペインティングを行い、音楽家のアートワークも多数手掛ける。2014年に東京から瀬戸内の因島に移住。2020年に自動筆記画集「色を歩く」を出版。
関連商品