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『むぎのタロット』(専用日本語解説書付き)

タロット講座や鑑定、動画配信などを行っているyukiさんがペットのスナネズミ「むぎ」をモチーフにウェイト版を基に制作した小型のタロット。
以下、ヴィジョナリー・カンパニーHPより↓
スナネズミのむぎが可愛らしいタロット。人生でとても辛く悲しいとき「ただ生きること」を教えてくれたスナネズミの「むぎ」そんな「むぎ」への思いが、78枚のタロットカードになりました。「むぎ」は、著者であるyukiさんが飼っていたペットのスナネズミ。体長10㎝、体重60gほどの、小さなネズミです。このカードはそんな一匹のスナネズミと、その飼い主であったyukiさんとの交流から誕生したタロットカードです。2011年、社会人としてごく普通の生活を送っていたyukiさんを襲った突然の病。それは、癌でした。それも、治療法が確立されていない珍しいガン・・・再発率も高いと診断されたため、抗がん剤や手術をはじめ、あらゆる治療法が施されたそうです。周囲の友達は、恋愛や仕事などの充実した話が花盛り。そんな中、治療の副作用で毛髪が抜け「自分の生きている意味っていったい何だろう?」と絶望することもたびたびあったといいます。その頃、ペットの「むぎ」はただ毎日を楽しそうに生きていたそうです。yukiさんに寄り添うわけでもなく、ごはんをたべ、毛づくろいをし、住まいを器用にととのえ、夜になると眠る・・・ただただ、毎日を楽しそうに生きていたそうです。そんな「むぎ」の姿を、一枚一枚のカードに描いたのがこのタロットです。「今日という2度と戻らない1日を楽しく、微笑んで歩くことを手助けしてくれるように」・・・を意図して1年の時間をかけて制作されたタロットです。
*全78枚 サイズ〔91×60〕*外箱サイズ:H93 × W62 × D28[mm]
60ページの専用日本語解説書付き。
*著者、イラスト:yuki

別売りの詳し解説書もあります

[ 日本 ・発行・発売:ヴィジョナリーカンパニー ]

 

  • 『むぎのタロット』(専用日本語解説書付き)

  • 販売価格

    4,180円(税込)

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  • 著者について:yuki
    兵庫県出身、上智大学理工学部卒業。卒業後、中学・高校で10年以上にわたり教職(理科)に従事する。20代後半に癌(ガン)を罹患。再発の可能性もある珍しいガンという診断だったが、あらゆる可能性を模索した治療の上、克服する。退院後、闘病中に飼っていたペットのスナネズミ「むぎ」をモチーフにタロットカードを制作することを思い立ち、一念発起。小学生の頃から始めたタロットの経験をベースに、「かわいらしさ」と「タロットの伝統」とを共存させたカードの制作に着手し、一年の月日をかけ完成させる。その後、タロットサイト「むぎのタロット」をスタート。タロット講座や動画配信、個人鑑定など活動の範囲を徐々に広げていく。教える仕事に長らく携わっていたことから、「説明がわかりやすい」「全体像がつかみやすい」「理論の背景がしっかりしている」と好評を博している。今後は『むぎのタロット』を通して、タロットカードの可能性を広げていくビジョンを持つ。

    *以下は著者であるyukiさんからのメッセージです。
    みなさんのかけがいのない一日が、ますます光輝きますように。
    「むぎ」は、病気になる前、わたしがまだとても幸せだったころに買ってきたネズミです。「むぎ」と過ごした3年間のあいだに、とても辛いことがあり、大きな病気にもなって、病気は治ったものの、結婚適齢期と人から呼ばれる年齢で髪の毛がすべて抜けてしまい、周囲が婚活に勤しむ中、自分はまっとうに生きていくのはもうダメだと勝手に思い込んでいました。仕事は続けられましたが、友達が結婚や仕事で活躍していく横で、自分だけ取り残されたような気がして、むしろ、病気の治療に専念していたときよりもいろいろと考えるようになってしまい、とても辛く感じていました。砂漠が原産で、一生家族仲良く暮らす習性のあるスナネズミの「むぎ」にとって、私の家は、「幸せ」な状況ではなかったはずです。でも彼は、ただ、毎日ごはんをたべて、自分の家を器用に整えて、毎日かわることなくおやつを喜び、生ききりました。わたしがやったことは、彼をせまい世界に閉じ込めたことだけです。でも彼は、毎日そこで生きて、私が楽しいときも、つらいときもただ、生きていていました。そして、病気が治るのをまってくれていたかのように亡くなりました。他のネズミよりも少し長く生きたものの、子孫を残すこともできず、外の世界をみることもなく、亡くなっていったにもかかわらず、「むぎ」は誰にうらみごとをいうわけでもなく、それどころか、最後にお花を咲かせていってしまいました。わたしは辛い辛いと思っていましたが、支えてくれる人たちもたくさんいました。家族も友達も、本当に心配してくれていました。ケージの中の「むぎ」とちがって、いつでも好きなところに行けました。それなのにわたしは、自分に欠けているものばかり、探して、生きる気力を失っていました。「ぼくは生きたよ。生き切ったよ。」・・・「むぎ」の棺の上のお花は、むぎからのそんなメッセージのような気がしました。私が勝手に悩みをつくって、人を避けて、苦しんでいる横で、小さなネズミは、ただ、生きて、まわりに幸せしか吐き出さないで、死んでいきました。ただ、生き切った彼には、自分にたりないところを呪う暇なんてどこにもなかったのです。

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