マルセイユ・タロットの大型サイズ。
1760年に制作された伝統的なマルセイユ版であるニコラス・コンバー(ニコラ・コンヴェル)版を基に、タロットの専門家で、国際コーチング連盟(ICF)認定のエグゼクティブコーチ、ホリスティック分野の学者でもある、アンナ・マリア・モルスッチ の象徴や図像的研究と、イタリアのイラストレーター マティア・オットリーニ の設計で制作されたプロフェッショナル仕様の大型マルセイユタロット。解説はモルスッチが担当している。また、彼女はリカルド・ミネッティと共に、2017年10月4日から2018年1月14日までトリノのエトーレフィコ美術館で開催された展示会「ルネッサンスから今日までのタロット」展のカタログやイベントの企画、運営も手掛けている。
とても大型のタロットカードでイベント向き。
小アルカナは数札。
78枚 サイズ〔181×105〕
英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、各21ページ程、合計128ページ解説付き。
豪華ハードBOX入り。
[イタリア・LO SCARABEO社製]