大ヒット作「セレマ・タロット」や「アルカナム・タロット」を制作した、デジタルアートアーチストの レナータ・レヒナーと、デンバー育ちで、オレゴン州ポートランドを拠点にタロットコーチングや著作で活躍している ジェイミ・エルフォード の二人がコンビを組んで制作したタロットカードの第三弾。今回は、1960年~1970年代のカウンターカルチャーに大きな影響を与えた魔術師アレイスター・クロウリー(1875年~1947年)の有名なトート・タロット(クロウリーのタロット)を基にして、美しいデジタルアートを使用し制作した。「獣の主」と称したクロウリーの指示によりレディ・フリーダ・ハリスが描いた名作ながらも独特の雰囲気を持つため苦手な人も多い「トート・タロット」を、各カードの象徴を生かし、神秘的で幻想的、かつインスピレーションの湧きやすい美しいカードに仕上げている。
小アルカナはセミ絵札。
78枚 サイズ〔120×70〕
英語58ページ、イタリア語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、各14ページ程、合計128ページ解説書付き。
ハードBOX入り。
[イタリア・ LO SCARABEO社製]