難しい名前の日本の神様を、楽しく知って覚えられる神様カルタ。神様の絵とその裏に神様の解説が書かれています。
見本画像の最後の3枚は読み札です。
以下、ヴィジョナリー・カンパニーHPより↓
“日本の神様"の物語がまとめられているのが、日本最古の物語『古事記』。1300年前に編纂されたこの本には、日本の神々の躍動感溢れるストーリーが余すところなく記されています。ただ、学校教育で『古事記』のことが伝えられていない今、基礎知識なくこの物語を読むことは大変な困難を伴います。「どうしたら、日本の叡智『古事記』を分かりやすく伝えられるか?」「どうしたら、日本の神々とわたしたちの『つながり』を感じていただけるか?」そんなことを意図しながら、このカルタは創られました。『古事記』には数百の神様が登場されていますが、その中から46柱の神様にご登場いただき(『古事記』以外の伝承の神様も含む)、カルタとして表現させていただきました。読札&絵札は、「神話においてどのようなご神徳を残されているか?」「神話においてどのようなストーリーでご登場されたか?」「どうしたらイメージとして記憶されやすいか?」を念頭に置きながら、就学前のお子様でも分かるような表現に留意いたしました。絵札には、ご神名をひらがなとローマ字(ヘボン式)で表記し、英語教育に対応できるようにも工夫されています。また、保護者の方がお子様に神様のことを説明できるようにと、それぞれの札に「神様の解説」をまとめました。ここを入り口にして、ぜひ『古事記』などの神話へと興味をお持ちいただければ嬉しく思います。・日本の国の成り立ちに興味がある方・『古事記』に興味をもたれている方・日本の神様を知りたい方・子どもにひらがなやローマ字を覚えてもらいたい方 におすすめです。お子様から大人の方まで“カルタとり"遊びをしながら楽しく神様を知ることができるカルタです。
著者:さねちか眞由美
内容:カード:読み札46枚、絵札(取り札)46枚
カードサイズ:H89×W58[mm]
パッケージサイズ:W130×H100×D30[mm]
[日本 ・ 発行、発売:古代の叡智を伝える会・神威]