人気オラクルカードの扱いやすい日本語ポケット版が登場。イタリアなどで絵本の挿入画家として様々な賞を受賞している1973年イタリアのサンマリノ共和国在住の人気画家 ニコレッタ・Ceccoli が描いたオラクルカード。監修は、1955年生まれで、SageWoman誌の元編集者、作家、祭司、教師、アーティスト、タロット製作者でカウンセラーでもある現在、米国オレゴン州ポートランド在住の ルナエア・ウェザーストーンが担当しています。ニコレッタの心の夢のような絵画は、ウッチェッロ、マーク·ライデン、エドワード·ゴーリー、ウィンザーマッケイ、レイ·シーザーなどのアーティスト、またレメディオス・バロなどのシュールレアリズムにも大きく影響を受けた重層的なイメージとなっており、オラクルカードにも独自の世界観を与えています。
以下、ヴィジョナリー・カンパニーHPより↓
32枚のカードから伝えられるのは、甘さと苦さが共存したニコレッタ・チェッコリの観そのままに、肯定的なメッセージ=ライトと警告のメッセージ=ダークという2つの意味が込められたメッセージ。例えば自分を奮い立たせるためにカードを引いているのなら、ライトのメッセージが心に響くでしょう。ストレスの多かった1日の終わりに、体験したことの意味を知ろうとカードを引くのなら、ダークのメッセージが助けになるかもしれません。このように、既存のオラクルカードとは異なる使い方も楽しめる『チェッコリオラクルカード』で、幻想的でシュールなニコレッタ・チェッコリの世界を存分に楽しんでみませんか?見て見ぬ振りをしてきたようなことや、気付かずに過ごしてきたようなことを、カードに描かれた少女たちが表情一つ変えずに目の前に差し出してくるでしょう。それらを受け入れることで、少しだけ、今までとは違う世界が見えるようになるかも知れません。
・カード全32枚(42ページ日本語解説書付き)
・カードサイズ H102 × W70 [mm]・パッケージサイズ H108 × W77 × D25 [mm]
・著者:ルナエア・ウェザーストーン・イラスト:ニコレッタ・チェッコリ
・翻訳:SETSUKO
*このカードは、新装版が発売されました。
[日本(イタリア)・ ヴィジョナリーカンパニー]