ドリーン・バーチュー&ダドリー・バレンタインのコンビ制作タロット第四弾は妖精がテーマ。各カードのイラスト下には、ポイントとなるメッセージが英語で記載され、0番の「愚者」を「夢想家」、マイナスイメージの強い13番や15番は「解放」、「エゴ」など独自のタイトルを採用しています。また、大アルカナの順番はマルセイユ版に準じていますが、小アルカナの4つのスートは春(火)、夏(水)、冬(風)、秋(地)の四季があてはめられ、リバースの意味は採用していません。
*以下は、ヴィジョナリー・カンパニーHPより↓
自然界の天使であり、地球環境を保護し植物やクリスタルを見守る監督者でもある妖精は、地球を大切にする気持ちを持ちさえすれば、妖精たちは驚くような方法で私たちを助けてくれるはず。そう考えたドリーン&ラドリーが、このカードを生み出しました。お二人はこのカードを「自尊心のカード」と呼んでいるそうです。このカードを作った目的は、自分を信じ、夢を叶えるためにもっとパワフルに取り組めるようなること。妖精はあなたが人生の目的を果たし充実した毎日を味わえるようにと、言葉と絵を通じて自信が高まるメッセージを送り、安心してきっぱりとした行動をとれるように助けてくれるでしょう。そして、このカードは従来のタロットと同様に人生の重要な変化を表す22枚の大アルカナカードと、日常の出来事や人々を表す4つのスートからなる小アルカナからなります。オラクルカードとの違いは、44枚ではなく78枚のカードからなり、地上での人生の筋書きが現れていること。オラクルカードを使ったことがあるなら、タロットが初めてでも簡単に使いこなすことができます。また、エンジェルタロットカードとはデザインが共通しているので、使ったことがある方はスムーズに妖精の世界に入ることができるはずです。ドリーン博士のファンの方だけでなく、タロットカードのヘビーユーザーの方にも、新鮮な気持ちでご使用いただけるカードです。
オール絵札
78枚 サイズ〔127×90〕
外箱サイズ:H 135 × W 100 × D 55[mm]
196ページの詳しい専用日本語ブックレット付き。
[アメリカ(日本)・ 発行 JMA・アソシエイツ]