日本でも「魔術入門」などで有名な第二次大戦後の英国を代表する魔術師、W.E.バトラー（Butler, Walter Earnest）が創設した魔術結社「光の侍従会」（S.O.L. Servants of the Light）が生み出したタロット。Dolores Ashcroft-Nowicki（ドロレス·アシュクロフト、Nowicki）によって考案され、イラストは、「ジルのタロット」のJosephine Gill（ジョセフィン·ギル）が担当している。大アルカナの各カードのタイトル前にはヘブライ文字があてはめられており、小アルカナの各スートの名称は、ソードがWeapons（武器）、ワンドがStaves（ステーブ）、カップがCrescents（三日月）、ペンタクルがSpheres（球体）の名で呼ばれ、また各スートのコートカードもペイジがKeeper（番人）、ナイトがUser （使用者）、女王がGiver（寄贈者）、王がMaker （造物主）となっており、エースはPrime（最良又は最初）の名があたえられている。独自の鮮やかな色彩と感覚を持つ大変魔術色の強いタロット。
78枚 サイズ〔120×80〕
外箱は日本製。
[イギリス（ベルギー印刷） ・ アクエリアンプレス]
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『光の侍従会タロット（Servants of the Light tarot』【絶版品】
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『光の侍従会タロット（Servants of the Light tarot』【絶版品】
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6,600円（税込）
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