アーティストでミュージシャンでもある J.Philip Thomas(J.フィリップ・トーマス)が、1981年当時拠点としていたインドネシア、バリ島から導かれるように降り立った南フランスでの神秘体験を経て、初めてパリのシャンゼリゼ通りに立った時に起こったフラッシュ(閃光)体験から制作が始まったタロット。
自身が撮った3500枚以上の写真からイメージにあう像や建築物、デザイン、モチーフを選び出し、コンピューターグラフィックなどで写真のモンタージュとエアーブラシでコラージュして、美しくスピリチュアル性の高いカードを、21年の歳月をかけて2002年に完成さした。
著者が「インフィニット・アルカナ(無限のアルカナ)」と呼ぶ各カードのダイヤグラム(抽象絵画、視覚情報)による記憶法は、タロットカードを相互に関連性を持つひとつのシステムとして視覚化することによって、タロットの学習をよりし易くしている。
2002年の初版よりカードの紙質を改善し、絵柄もデジタル再処理を加え、線明度、発色度をグレードアップしており、裏模様の上下がシンメトリーとなっており、カードのサイズは2008年版(サイズ〔142×89)よりやや小型化され、扱いやすくなっている。
78枚 サイズ〔116×72〕
293ページの詳しい専用日本語ブックレット+「アルカナホイール」カード1枚とのセット。
[アメリカ(日本)・ ナチュラルスピリット]
自身が撮った3500枚以上の写真からイメージにあう像や建築物、デザイン、モチーフを選び出し、コンピューターグラフィックなどで写真のモンタージュとエアーブラシでコラージュして、美しくスピリチュアル性の高いカードを、21年の歳月をかけて2002年に完成さした。
著者が「インフィニット・アルカナ(無限のアルカナ)」と呼ぶ各カードのダイヤグラム(抽象絵画、視覚情報)による記憶法は、タロットカードを相互に関連性を持つひとつのシステムとして視覚化することによって、タロットの学習をよりし易くしている。
2002年の初版よりカードの紙質を改善し、絵柄もデジタル再処理を加え、線明度、発色度をグレードアップしており、裏模様の上下がシンメトリーとなっており、カードのサイズは2008年版(サイズ〔142×89)よりやや小型化され、扱いやすくなっている。
78枚 サイズ〔116×72〕
293ページの詳しい専用日本語ブックレット+「アルカナホイール」カード1枚とのセット。
[アメリカ(日本)・ ナチュラルスピリット]