日本の伝承に、トートタロットの枠組みを取り入れた東西融合の大アルカナのみの小型のカード。
以下、ヴィジョナリー・カンパニーHPより↓
「西洋のタロットの世界と、日本の昔話や神話の世界が出会ったら?」という東西コラボ作品。「かぐや姫」「七夕」「天岩戸」「道成寺」など、日本の物語が、22枚のタロットカードに1つづつ配置されています。一般的なタロットとは異なり、シンボルとシンプルなキーワードのみを配しています。「オモシロサは一番の智恵」「かわいいは正義」といった名言(迷言?)がカード本体に書いてあるので、それだけで名言カードとしても遊べます。なお、タロットとしての枠組みはトートタロットと同じです。(一部のヘブライ文字の配列はトートと異なります)
タロット×古い物語(伝承&昔話&神話)×シンボル、の3要素で構成されているので、それぞれの簡単な解説もついています。物語のあらすじやシンボルの意味を知らなくても、すぐに調べられるので便利です。コーチングやコンサルティングや日々の振り返りにも使いやすいように、「このカードがでたらこんな質問」という質問も各カードごとに用意しています。
著 者:中嶋青海
22枚 サイズ〔87×57〕
外箱サイズ:H100×W70×D25[mm]
120ページの詳しい解説書付き。
[ 日本 ・ 発行:ストーリーシンボル ]