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『プレ‐ラファイエライト・タロット』

19世紀の中頃、ヴィクトリア朝のイギリスに現れた芸術家集団「ラファエル前派」の名を冠したタロット。
当時のラファエルを規範とし形骸化した形式美を求めるアカデミズムに反発して、ラファエロ以前の素朴な初期ルネサンスやフランドル美術を模範にし「幻視者」の異名を持つウィリアム・ブレイクや神秘思想にも影響をうけた芸術家達をテーマにしたカードは、「ミスティカル・タロット」を描いたジュリアーノ・コスタ(Giuliano Costa)によりウェイト版を基に製作されながらも、「ラファエル前派」の芸術家達とその周りの女性達に影響をうけ、13番の死神がミレイの「オフィーリア」のオマージュとなるなど多くの女性が登場するシュールで神秘的な色彩豊かなカードとなっている。
オール絵札
78枚 サイズ〔118×65〕
英語20ページ、イタリア語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語各11ページ程、合計64ページ解説付き。

[イタリア・ LO SCARABEO社製]

  • 『プレ‐ラファイエライト・タロット』

  • 販売価格

    3,960円(税込)

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  • 「ラファエル前派」は、「前ラファエロ兄弟団(Pre-Raphaelite Brotherhood)」として、1848年に王立アカデミー付属美術学校の学生であったダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ(Dante Gabriel Rossetti)、ウィリアム・ホルマン・ハント(William Holman Hunt)、ジョン・エヴァレット・ミレイ(John Everett Millais)の3人が、既存のラファエロを規範とした古典偏重の形骸化した形式美を求めるアカデミズムに反発し結成した組織で、結成当時は、秘密結社的な色彩が強くその存在を知るものはごくわずか(メンバーと取り巻きの人々、アリスの作者ルイス・キャロルも取り巻きの一人)で、絵画に署名された「P. R. B.」の意味も一般には知られていませんでした。
    その芸術は、ラファエロ(英語でラファエル)以前の素朴な初期ルネサンスやフランドル美術を模範にし、神の創造物である自然を鮮やかな色彩で、明暗の弱い画面に自然の細部までをリアルに描き込み忠実正確に写し出すことで、創造のあらゆる側面に内在する神の美の本質に迫ろうとするものでした。神話や文学を主題とするスタイルは、視点を人間の内面に向ける傾向をもたらし、後期のロッセッティの耽美的な女性像は象徴主義に、ミレイとハントの細密的写実画はリアリズムに影響を与えました。(ノラの絵画の時間参照)



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